疲労感たっぷりの月曜日

仕事帰りに歯医者に立ち寄り歯が痛いと訴え、予約日時を早めてもらった。
普通に過ごす分には全然平気なんだけれど、
両方の歯でがっちり噛みしめて味わうには具合が悪い程度。

以下、ながーい家庭不和の話。くだらないこと。


帰宅し郵便物をチェックしていると、見慣れないものが。
taspo運営センター」と・・・
アイツめ。タバコ吸う気満々なんやね・・・
郵便物を床に投げつけ、暴言を吐いて、出て行った。プチ家出。
わたしが徒歩で行く先なんていつもの本屋くらい。ぶらぶら小1時間過ごした。
映画でも見に行こうと思い、本屋を出ようとするとレジで支払いをしている相棒さんにばったり遭遇。
慌てて逃げた。わたしの行く先なんてお見通しみたい。
10時まで帰らないと決め、意地になってぶらぶらするも疲れ果て9時過ぎに帰宅。
相棒さんはうちにいなかった。
正直、もう何に対して怒っているのかわからない。
タバコ吸う人が嫌というわけじゃなくて、タバコの件で裏切られた記憶が強すぎて拒絶している感じ。
もう吸わない、隠し事しない、なんて嘘ばっかりだ。


何もかも投げ出したい、実家に帰りたい、とか考えた。
でも大人なので、仕事を急には辞められない、うちの解約とか引越とかの手続きしなきゃいけない、とか考えるとなかなかできるもんじゃない。そもそも、そんな大きなことするほどの問題ではない。


相棒さんが帰宅後、少し話をした。
いつも、わたしが思っていることを言って、相棒さんがそれを聞くばかり。
だから言ってやった。「言いたいこと、主張すればいいのに」
言いたいことを言ってくれないから、一方的に怒るだけ。どう思っているのかわからない。
全てを受け止めて包み込んでくれるのを求めているんじゃなくて、お互い言いたい事を言って理解し合いたいのに。
悲観的な気分のときは、タバコ以外のあれもこれも嘘に思えてしまう。
将来は不透明。