カメラと遊ぶ
土曜日、おやつ新報さんでの催しに参加。
ブランチを楽しみながら、写真家の岸千鶴さんに写真を学ぶ会。
デジカメのオートで撮影してばかりいたので、知らない機能がいっぱい。
基本の基本、ブレない見た目にも美しいカメラの構え方から、
どういうときに露出補正やホワイトバランスを使うのか?
食べ物をおいしく見せるには?知りたかったことが少し解決。
おやつ新報 チカコさんお手製のお菓子をモデルに撮影練習。
配置や明るさを変えてパシャパシャ。
気分は写真家。腕前は・・・?
熱々キッシュ、ちっちゃな薄いおせんべいみたいなパスタが入った野菜料理、焼きたてアップルパイ。
チカコさんの料理がテーブルに登場するたび、参加者一同パシャパシャ。
上手になるには
- 本や雑誌を見て、自分の好きな写真を見つける
- 好きな写真をじっくり見て、どこがどのように好きなのかを分析する
- 好きな写真を真似して、自分で撮ってみる
- データとして残すだけでなく、プリントして飾ったり人に見てもらって感想を聞く
一番、参考にしたいと思った点
- 被写体のかわいいところを探し、撮ってみる
ビスケット1枚撮るにしても、正面がかわいかったり、隅っこの焦げ目がかわいかったり・・・
自分が気に入ったかわいいところを、一番かわいく見えると感じる角度から撮る。
気に入った写真を撮るには愛情が必要ってこと?
これは愛情不足?
もっといっぱいためになる話を聞いたのに、
おしゃべりしながらもぐもぐ食べてたら忘れてしまった・・・わたしのバカ!