気の向くままに歩く

週末恒例となってきたモーニング。久しぶりにいつもの進々堂へ。
食後腹ごなしに少し散歩して、スーパーに寄って帰るつもりが・・・
いい天気だから鴨川に行こう、となったところから長い散歩が始まった。


わたしは丸太町から荒神口あたりまでのつもりだったのに、
相 棒さんは「ふたばの豆餅が食べたい」と言い出し、今出川まで歩いた。
ふたばの行列を見て、相 棒さんはあっさり諦め、いつものスーパーを目指して歩いた。
わたしが「トイレに行きたい」と言い出し、同志社大学に潜入。
相 棒さんが「TSUTAYAに行きたい」と言い出し、
うちから遠いので普段は行かないのに立ち寄ってみた。
すっかり『じゃりン子チエ』に夢中の相 棒さんは、DVDを見つけるやいなや
「会員登録して借りて帰る」と言い出す始末。
返しに来るのがめんどくさいので嫌だったけれど、反対する気力がなかった。
足の裏が痛い痛い、とぼやきながらなんとかうちに帰り着いた。
こんなことなら違う靴履いたのに。