のんびり帰省

GWは2泊3日で実家に帰省。
いつもは特急に乗るけれど、混雑を避けて普通電車で帰ってみた。
2回乗り換えて、3時間ガタゴト。
おおむね快適に過ごせたものの、途中30分ほど不愉快な子たちにうんざりした。
わたしにもあんな時代があったんだろうか・・・いや、ないと信じたい。
若いっていいことばかりじゃないな、と思った。

今回の帰省は、特になにもしない。
両親と食卓を囲んだり、テレビを見たり、家事を手伝ったり、庭の花を眺めたり。
昼間、母は仕事に出かけ、父と過ごした。
父と散歩がてら近所のスーパーに出かけ、ふたりでアイスを食べながら帰宅。
父付き添いのもと、ペーパードライバーのわたしは農道で運転練習。
田んぼだらけの実家でぼんやりした時間を過ごしていると、
子どもの頃に戻ったような、今までの日常が遠い昔のような、
なんとも表現しがたい不思議な気持ちになってくる。